top.....main....What`s Art Anne Rose?・・work.gallery...archive...contact......about this site......blog.....next

切断芸術運動+α展@なかのzero
2018年3月4日~12日






昨日の中野ゼロでの『切断芸術運動+α』では、部外者というか、つまり切断芸術ではない外部の作品を作っている外部者が4人いました。

じょいとも、浜田澄子、渕上智保、名もなき実昌の4人です。

まず、何故に企画者の私は、ゲストをひつようとするのか?
それは、「切断芸術運動」というものが、閉じられていなくて、開いている必要があるからです。

昔の独立美術協会という団体展では、「仲間ぼめ」の集団であると言われましたが、こうした閉じた集団では《芸術》は生まれないのです。事実代表アーティストの林武、児島 善三郎、里見勝蔵、高畠 達四郎、中山巍などは、まず《作品》になっていなくて《商品》にすぎません。そして《芸術》になっていないのです。そもそも創立会員の中心の一人福沢一郎が《芸術》になっていないのです。私見を申し上げれば、代表的なアーティストである三岸好太郎すらが、《商品》にすぎなくて《芸術》ではないのです。

グループ活動というのは、濃密な関係性を必要としていて、血に血を重ねるような相互関係性は必要です。しかし同時に、この自分のグループの外部の活動も見ている開かれたまなざしは重要なのです。それが無ければ《芸術》を制作できないのです。

今回の展覧会がおもしろく、生き生きとしているのは、多様なゲストの参加があることにもよるのです。

主催者 彦坂尚喜氏