彦坂尚嘉先生評
今回のグループ展に出していた浜田澄子さんの新作です。ちょい眼には、地味で古いと言う印象ですが、言語判定法では、《原-芸術》《芸術》《反-芸術》《非-芸術》まである、良い作品でした。浜田さんの作品には、独特の美しさがあります。
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日時: 2018年7月13日(金)〜22日(日)
11:00〜18:00 (最終日16:00)
会場: 藤沢宿 蔵まえギャラリー
〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢630-1
☎︎ 0466-25-9909
藤沢宿 蔵まえギャラリー
<ごあいさつ>
2016年の晩冬に船出した本展
vol.3となる本年度は、公共のパプリックスペースを離れて、東海道五十三次・6番目の宿として知られる
<藤沢宿>にて昭和初期に建てられた商家と米蔵の趣きある空間に展示を移しての試みとなります。
嘗て日本は、日常の生活空間の中に<芸術>を愛でる文化が存在していたことを鑑みての企てです。
ここに集いし者たちは真摯なまでに己と向き合い「美」を探求し続ける精鋭たちです。
彼らが織りなす「表現への想い」と挑戦と、観衆が往来する<場>が化学反応して、溶け合い融合していく時空となることを切望しながら
皆さまのご高覧ご高評を心より
お待ち申し上げております。
【企画】浪川 恵美
ー 出品アーテイスト -
石黒 隆宗 小原義也
片桐とみか 河瀬和世
齊藤 芳子 関 仁慈
田辺 修 田鶴濱 洋一郎
豊崎 旺子 浜田 澄子
桝本 純子 山口 健児