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2018年11月9日
「昨日、浜田澄子の個展に行った」

音楽プロデューサーとして、名だたるアーティストと組んで世に問う仕事をしてきたが、プロデューサー稼業の病気といってよいと思うが、あらゆるジャンルを超えて「この人を世に出したい」と思った表現者たちに出逢うと、やたら後を追いたくなる。浜田澄子も、そのひとり。

浜田澄子とは、2003年、渋谷のギャラリーで、何かのグループ展に、招待作品として出品されていた「Field 1」という和紙を板パネルに貼ったモノクロームの作品が出会いだった。これまで見たこともない、クールな作品で、衝撃を受けた。
それ以来、ルンちゃん(浜田澄子)テラさんと呼びあうような、16年来の呑み友だちになった。
その間、かならずルンちゃんの個展やグループ展には、顔を出している。
浜田澄子は、4種類もの和紙に色づけをしてキャンバスに貼りつける、抽象コンポジション絵画というのか、誰も真似できない自然をテーマにした、美術作品を生み出し、数々の賞も獲得して来ている。

今回の銀座 中和ギャラリーの個展は、浜田澄子美術冊子を発刊したこともあって、ある意味、ルンちゃんの覚悟した到達点を示した個展となった。
赤をテーマにした作品が、中心だったが、ギャラリー搬入の前日に仕上げたという、アフリカの大地を思わせる横長の100号の作品に、眼も躰も釘づけになった。

浜田澄子が、世界に羽ばたくような場面を演出したい、と思った。





China Nakano
2018年11月10日
「呼吸している絵」

銀座にある中和ギャラリーにて、 浜田澄子展を観に行ってきました。
画家浜田澄子さんとの出会いは大学生の時。

あの当時、東京で出会う全てに自分の細胞をプツプツと突っつかれるような毎日を過ごしていました。

友達、歌、場所。感動。感銘。刺激。

その頃、歌をうたうご縁で、
音楽や芸術を語らう素敵な足長おじ様たちに出会い、その中で浜田澄子さんとお会いすることとなりました。
美味しいお酒を飲みながら、音楽やアートの話を伺うのがとても刺激的でした。

浜田さんの描く世界は
1枚1枚の絵が呼吸をしています。
絵の中から光が溢れ、物語が始まります。
それは、私の中の物語の投影のように
静かな景色が広がっていきます。

とても心地よく、浜田さんの可愛らしさや
強さが伝わってきます。

今回のテーマは秋色。
すべての色が、どれも光っていました。
浜田さんと色々なお話をして、
また自分の細胞がプツプツする感じがしました。

プツプツ。

写真は
神さまの絵、みたいな
浜田さんことるんちゃんの絵。



宮野 わかな
2018年11月9日
一昨日は、仕事前に
銀座。いつも楽しみにしている
浜田澄子さんの個展へ。
初めて冊子を作られたので購入。
それも、素晴らしい物ですが
音楽と一緒で
自分の目で観ると当たり前
ですが、その世界に入り
込めて異次元空間を
体験出来ます。
新しいテイストの作品
暖かく、ほっこりしました。
しかし!
写真を撮り忘れ。
いや、これはぜひ本物を
見て頂きたいです。
明日まで銀座中和ギャラリー。



かおりおうみ
「浜田澄子個展 四角い宝石秋色」に写真16件を追加しました — 場所: 中和ギャラリー
2018年11月6日
おまちかねの Sumiko Hamada senseiの あきいろの てんじかいが はじまりました。こんかいは、もみじのいろと いちょうのいろのような collageの 作品展です。どれも とても はっしょくが よく、しかも あざやか。みている うちに、そのせかいに ひきこまれそうです。
あかるい、Sumiko Hamada senseiの いめーじ そのものですね。Opening reception partyも おおぜいの おきゃくさまで にぎわいました。
ほっかいどうからの おともだちや まりんるっくの にあうおともだちなどと 楽しい時間をいただきました。
⭐️11月10日まで


糸崎公郎」

銀座「中和ギャラリー」で今日から開催の浜田澄子さんの個展オープニングに伺いました。浜田さんは非常に明るい方で、作品も光り輝くように鮮やかです!



レセプション風景






2018/11/05

浜田澄子個展 四角い宝石秋色

中和ギャラリー